お薬で効果が無かったら
早めに鍼治療をしましょう

お薬で効果がなかったら早めに鍼治療をしましょう

腰椎すべり症の治療

院長 吉池 弘明

●更新 2024.12.27

腰椎すべり症は、鍼灸治療で治りますか?

長野市から腰椎すべり症の治療で通院された長野県 R.F.様

朝起きたら激痛で腰が動かせず、仕事にも影響が出ています。その後少し良くなる時もあるのですが、最近では痛み止めも効かなくなってきました。腰椎すべり症は鍼治療で良くなるのでしょうか?

長野県 R.F.様

腰への負担を軽減し、インナーマッスルを整えることで症状が改善する可能性があります。早めの鍼治療をおすすめします。

女性の場合、特に出産や生理時のホルモンの影響で腰椎周りの靭帯や椎間板の繊維が伸びやすく、これが腰椎すべり症の進行を促します。50代~60代で症状が悪化しやすく、放置すると歩行困難や尿トラブルを引き起こすケースもあります。ホルモンバランスを整え、インナーマッスルの柔軟性を高めることで改善が期待できるため、早めに鍼治療を始めることをおすすめします。

院長 吉池 弘明

森上鍼灸整骨院について

当院では、長野県で40年、西洋医学とは異なる視点から腰椎すべり症の治療に取り組んでいます。

腰椎すべり症の治療に取り組む 長野県 森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

当院では、腰椎すべり症の原因となる神経の圧迫や姿勢のゆがみに対し、東洋医学に基づいた鍼治療を行っています。40年の治療経験を元に、院長が患者様の状態に合わせて最適な施術を提供いたします。慢性的な腰痛や足のしびれ、腰に違和感を抱える方は早めにご相談ください。

腰椎すべり症に対する当院独自の検査

  • 腰椎すべり症|姿勢の歪みを確認するモアレトポグラフィ検査

    モアレトポグラフィ

    腰椎すべり症の原因となる姿勢のゆがみを確認し、腰への負担を軽減するための治療計画を立てます。

  • 腰椎すべり症|腰周辺の血流状態を確認するサーモグラフィ検査

    サーモグラフィ

    腰周辺の血流状態を視覚的に確認し、炎症が起きている箇所に効果的な鍼治療を行います。

  • 腰椎すべり症|血流障害の確認に役立つエコー検査

    エコー検査

    腰や周辺の血流状態を確認し、炎症や滞りがある箇所に適切な施術を行います。