お薬で効果が無かったら
早めに鍼治療をしましょう

お薬で効果がなかったら早めに鍼治療をしましょう

変形性膝関節症の治療

鍼灸師・柔道整復師 吉池 加奈

●更新 2025.03.04

すり減った膝の軟骨は、鍼治療で治りますか?

変形性膝関節症の治療 長野県 S.S.様

最近、孫と公園で遊ぶのがつらくなってきました。歩くたびに膝が痛むので、すぐに座って休まなければならず、「もう少し一緒に遊びたいのに…」と思うことが増えていました。そんな私を心配した娘が、ネットで調べてくれて鍼灸治療を勧めてくれました。

治療を始めてからは、朝のこわばりが少しずつ和らぎ、以前より歩きやすくなったのを感じています。孫も「おばあちゃん、前より動きやすそう!」と言ってくれて、とても嬉しいです。この調子で、もっと元気に動けるようになりたいと思っています。

東京都 S.K.様

膝の負担を減らし、しっかりと動けるようにしていきましょう。

変形性膝関節症でも、適切なケアを続けることで、膝の動きが楽になることがあります。鍼灸治療によって関節の周りの血流が良くなり、膝がスムーズに動くようになることで、歩く際の痛みや違和感が軽減されることが多いです。

ただ、痛みが少なくなったからといって、無理をすると膝に負担がかかりやすくなります。適度な運動を取り入れながら、膝に負担をかけない生活を心がけましょう。

鍼灸師・柔道整復師 吉池 加奈

森上鍼灸整骨院について

当院は、西洋医学とは異なる視点から変形性膝関節症の治療に取り組んでいます。

変形性膝関節症の治療に取り組む 長野県 森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

当院では、変形性膝関節症の痛みや動きづらさの原因となる筋肉のこわばりや血流の滞りに対し、東洋医学に基づいた鍼治療を行っています。40年の治療経験をもとに、膝の状態を見極め、一人ひとりに合わせた施術を提供いたします。膝の痛みが気になる方は、早めにご相談ください。

当院独自の検査

  • 変形性膝関節症|姿勢の歪みを確認するモアレトポグラフィ検査

    モアレトポグラフィ

    膝関節への負担を引き起こす姿勢のゆがみを確認し、根本から改善するための治療計画を立てます。

  • 変形性膝関節症|膝周辺の血流状態を確認するサーモグラフィ検査

    サーモグラフィ

    膝関節周辺の血流や炎症の有無を視覚的に確認し、適切な鍼治療の施術ポイントを特定します。

  • 変形性膝関節症|関節内の状態を確認するエコー検査

    エコー検査

    膝関節の状態をリアルタイムで確認し、関節の炎症や軟骨のすり減り具合を把握しながら治療を進めます。